第13回「かなざわ歯ッピー長寿8020賞」表彰式が、令和3年11月4日(木)に執り行われました。
昨年はコロナ禍のため中止となりましたが、今年はソーシャルディスタンス確保のため、会場を金沢歌劇座大集会室に移して2年ぶりの開催となりました。
177名の応募の中から30名の方が8020賞を受賞され、このうち20名が列席されました。
受賞者の平均年齢は88.2歳、平均残存歯数は25.7本でした。
受賞者一人ひとりに、山野市長から表彰状と記念品が授与され、市長からの心のこもった言葉に受賞者は感激の面持ちでした。
受賞者を代表して、出席者の最高齢である94歳の越田迪氏より謝辞が述べられました。
最後に、全員での記念写真、受賞者と市長との個別の写真も撮影され、和やかな雰囲気のなか閉会となりました。
受賞者の方々はみなさん姿勢よくお洒落で滑舌もよく、歯の数と健康が相関関係にあることを体現されていました。
